Dr.蒼(ドクター・あお)

モデル:蒼 キャラクターデザイン:絹井けい/ふじもとたらう

ひまわりの研究のために、日々研究を続ける科学者。
(本人は”植物学者”であると主張している)
ひまわりに尽くしているため、周りが見えていない。実は永遠の20歳。
自宅はマンションなのに、花屋「フラワーショップひまわり」の近くに研究所という名の別荘を構えている。

決め台詞(?)は「私としたことがーっ!」

蒼乃という、瓜二つの兄がいる。

容姿:
白衣に四角い眼鏡という、コレでもかというほど典型的な博士ルック。
青い長髪を後ろでひとつにしばっている。
足に巻いているバンダナは、兄の蒼乃から押し付けられたもの。

能力

ひまわりをより深く研究するための道具や、その美しさを世界に広めるための商品を日夜発明している。

【発明品一覧】
ひまスナック ヒマワリの花弁を乾燥させたスナック。ほくな製菓で販売している。超薄味だが、ヘルシーで女子に人気らしい。
ひまジュース ヒマワリの何かを抽出したジュース。POS街の駄菓子屋などで流通している。
ひま茶 ヒマワリのお茶。
ひま占い 運命よりもひまわりについての知識が高まる占い本。
スーパーひまわりクエスト 主人公の「博士」がひまわりを求めて大陸中を旅するゲーム。周回プレイ推奨。
ひまゴタツ コタツの中にヒマワリがぎゅうぎゅうに詰まっている暖房器具。あまり暖かくはない。内部のヒマワリ密度は見た目からは想像できないレベルであり、布団をめくると雪崩の様にヒマワリがあふれ出してくる。
ひま透け
眼鏡
かけると対象物の内部が見えるようになる眼鏡。透視できるのは服一枚分くらいの厚みの物体。
博士はヒマワリ観察の為に作ったのだが、別の用途で通販を希望する者が多い。幽霊などの本来見えないものが見えるようになったりもする。(ただしあくまでも「見える」だけで、会話したり触れたりすることは出来ない)
ひまわり燃料 ひまわり的な何かを研究して生まれた燃料。
これから生み出される"ひまわりエネルギー"は研究所の敷地内にある電波塔を経由して、あやめ牧場をはじめとした町内のいくつかの施設へ供給されている。電波塔のメンテナンスは、蒼博士の朝の日課のひとつである。
その異常なエネルギー効率の高さから、あやめちゃんが自作メカの動力源として使う事もある。
蒼博士の数多ある発明品の中で最も有益で、おそらくはメイン収入源な一品。
ヒマワリテレビ 近くにいる人の脳内映像を受信してモニターに映し出すテレビ。受信範囲内に居る人間の脳内を無差別に映像化するので、取り扱いには注意。博士はこれを喋れないヒマワリとの意思疎通を試みる為に作成した。
これ以外にも、ヒマワリ柄の服飾品や家電を量産・販売している模様。


対人関係

彼の研究費はほくなちゃんが全面的にバックアップしている。
彼の開発した商品のいくつかはほくなブランドで販売されているが、莫大な投資に見合う利益が出ているかどうかは怪しい。

1年中においてひまわりを売る花屋の看板娘、遠山 橙子をストーキングしている。(本人は研究の一環だと主張)

あやめちゃんとは研究者仲間で協力関係にあり、共同開発している発明品もいくつかある。
きぬ先生とはジャンルは違うが、希少な研究材料を提供しあっている。
けん狐と交流があり、発明品の試作品を渡して感想を求めたりしている。
発明品「ひまスナック」を「だがしのふじもと」に卸している。

兄の蒼乃(あおの)にはマイペースぶりを心配されている。


登場作品


  • 最終更新:2015-07-23 21:25:18

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